FILCO キーキャップセットを本来合わないMINILAにつけてみる

仕事用キーボードとしてMajestouch MINILAを8年ほど愛用しているのですが全体的な汚れが気になるようになってきたんですよね。これは似た配列のキーボードに浮気しようとした画像です

ですが実際に浮気できるかというとメカニカルのタイピング感に敵うわけはなくあっさりもとに戻ってくる。

でも綺麗にしたいが掃除はめんどい。そこでキーキャップのセットというのが売っているのが分かったので気分転換にもよさそうだし買ってみることにしました。気に入った色があったのですが、日本語配列のMINILAに合わなそう。。。まいっかなんとかなるやろと思って購入したものはこれです





で、到着した



つけてみる
  • そもそも英語配列なので妥協は必要
  • でもある程度の利便性は必要
結果
既存のキーと高さが違うのが完全に想定外だった
よこからみるとこんなかんじ

高さは違いますが慣れたら普通で打ちやすいです。あえて言うと妥協前提だったEnterの高さが一番不自然でつらいという
標準的なキーについてはサイズが完全に一致していたのでタイピングに不都合はありませんでした。
むしろ改造自作キーボードだと下段のキーが変な向きのものもあるのですぐ慣れるのではと推測しながら使っていったらすぐ慣れた。人間すげえ

日本語配列のやつ買えよという話もあるけどもこの色は英語配列しかない…
もはや英語配列に入門したほうが早い説はありますな

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