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ここ数年のよくなかったものをまとめる

前によいものを書いたけど思ったほどじゃなかったなとか、悪かったなみたいなものを残しておくのも大事だなって思ったので書きます Razer pro click mini  ☆☆★★★ 愛用してたんですが半年ほどでホイールクリックが効かなくなった。 保証期間なので返品交換して保管してます 個体差かも 返品交換してる間に買った DeathAdder V2 X HyperSpeed がすごい良かった。今も使っている IKEA LAGKAPTEN + OLOV ☆☆★★★ コスパよく机が作れるんでいいなと思っていたんですがぐらつきがひどい。 足だけコストかけてOLOVじゃないホムセンのやつに変えるとかを考えたほうがいいと思いました Sennheiser HD450 BT ☆☆☆★★ 音質は問題ないというかめっちゃいいんですが自分の頭が大きいというのもあって側圧が強いです。 長時間使ったら耳が痛くなったので以降使わず Roccat Elo 7.1 Air ☆☆☆☆★ good 音はまあまあ bad ちょっと重い タルコフで音がバグる(ここが致命的) ゲームで使いたいのにタルコフがダメだったのでNGでした Gadge Hub ゴミ PD電源としては使えますがUSBは不安定だしHDMIも不安定だし なによりひどいのがサポートがない。 Kickstarterでもちゃんとサポートありそうなとこを見極める必要あるなと思いました USB充電できる乾電池  選外 届いてません

シングルボードコンピュータでも動くminecraft serverはないんですかという話【追記予定?】

Orange Pi One ってのを持ってるんですが完全に積みボードとなっているんですよね、 でどうしようかなと思ってたんですがマイクラサーバーとして子供と遊ぶといいんじゃねと思ったのでその方向で調べ始めてます。 要件としては JavaよりBedrock Switchとかで動かすのを想定 完全に屋内で身内とわいわいやるサーバを作るのが目的 javaの選択肢も一応探しておくけど Lanで動けばいいのでセキュリティとかはあんまり考えない。 おもにLighweight minecraft serverとかで雑にぐぐりながらためす Nukkit bedrockで動くやつですね。軽さはなかなか魅力的ですがMobは湧かないので中身は実質Minecraft Pi editionが近いです いちおうプラグインでMobを入れたりできるようです。 別件ですが公式サイトのキャプチャが結構くどい Mobは湧いてほしいのでいったん除外 Cuberite JavaをC++で再実装したもののようですね すごい バージョンは1.12までなのでそこはマイナスポイント armbian上で動かした感じは普通に動くので高評価です。 ちなみにですがサーバーを立ち上げる時にポート番号がまったくログに出なくて困ってドキュメントを調べました。 ドキュメント の隅っこにかいてある localhost:25565 が正解だったけど遠いよ・・・w そういえば公式のBedrock Serverは動くの? armには 対応しない予定 らしいです なので OVH とか Indigo とかを使ってUbuntuで立てるのがいいと思います

AX10をメインのルーターにしたかったお話

自宅で仕事している関係上ネットワークを強くしたくて、TP-linkの AX10 を買いました 2階建ての戸建てなのでメッシュWifiとかも考えたのですがとりあえず真ん中に強い無線を置こうという作戦にしました。 ネットはJ-COMでひいていて、この時のネットワーク構成は 光ケーブルの終端 <- > [モデム:SVC-3500] <-> [貸与ルータ: Aterm BL901HW ] <-> [AX10] <-> [家の中のスイッチングハブなど] という流れになります。AX10と混戦したくないのでBL901の無線はオフにしています。 そもそもBL901HWいらなくね?と思ったのでとってみることにしました マニュアル 通り動的IPでいけるらしい。。。。だがつながらない なんと MACアドレスが制限されているかもしれない という情報を入手 AX10の設定でmacアドレスをBL901HWに合わせると正常にうごきました 困っている人がいたら参考にしてもらえば幸いです

今あえて行動規範が作成されるAsphalt8コミュニティについて雑まとめ

Asphaltというゲームシリーズがある。 歴史は古く、 ガラケー向けのリリース もあり、自分は学生時代ガラケーのAsphaltでよくパトカーに追われる生活を送っていた いくつかのスピンオフを出しながら、いま最新作のナンバリングタイトルは9まで出ている バージョンは一つ戻ってAsphalt8というナンバリングタイトルで大ヒットを起こす。 今も多大なユーザーに支持されているレースゲーであり、自分も「9よりは8」派である。 理由として、このバージョンは「爽快にスピード性はありつつレースゲーとしてコンマを削る爽快感が高い」という意味のUXがとても高いという所に集約すると思っている 9がよくないという意味ではなく9は競技性を高めすぎた結果としてUXが落ちている。次のバージョンではどうなるのか期待しているし出たらやるだろう 話は戻ってAsphalt8は大ヒットした。しすぎた故に数多くの歴史が残ってしまった。 2013年リリースのゲームなので今どきのスマホゲーとして考えると普通な当たり前である、ユーザーの資金(クレジットと呼ばれている)や短期間だけ強化できるパーツ(キットやダブタンと言われている)があまり厳密に管理されていなかったと推測されている 運営としてもそれは認識しているようで、トークンアプデや強化パーツによるアップデートによりある程度の厳密管理されたリソースをユーザーに供給する舵を切っていった。 そして2019年にクレジットに対するアンサーとして フュージョンコインと呼ばれるアップデート がリリースされた。これが今もなお炎上しているアップデートである。 内容としては強化原資であるクレジットを2種類に増やしてフュージョンコインと名付け、それは課金によって得なければならずそれを使わないとクリアできないレースがある。 簡単に言うと Paywall である 勿論炎上した。どのくらいかというと Change.orgに1400人程度が集う 程度には炎上しているしFacebookにAsphalt8チームの書き込みがあるとほぼ必ず「Remove Fusion Coins!」という書き込みがある程度には根強く批判している人がいる。 実はその前のアップデートでも炎上しておりこっちの方が投票者がおおい がゲームバランスを大幅に変える方向であり過激すぎたリバランスの結果なのでそれ以上の内容につ